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2014年09月06日

夏休みキャンプの旅その2:キャンパルわかみ【2014.8.14-15】

さて、4日目(キャンプは2日目)は、北欧の杜公園から、男鹿市にあるキャンパルわかみに向かいました。


あっちこっち寄り道をしていたら、到着が15時30分ぐらいになってしまいました。


受付では、明日は雨の予報だから、2泊分の料金を今払っちゃって1泊に変更したら払い戻しを受けるか、今日の分の料金をまずは払っておいて、明日も泊まるなら明日また払うことにするかどっちにします?と聞かれました。

なんて良心的な。。。ここでは「キャンセル料」は死語と化しているようです。。

とりあえず、お言葉に甘えて1泊分を払うことにし、入場しました。

場内の通路は一方通行になっていて、指定されたサイトが目の前に見えてるのに、なかなか到着出来ずに同じところをグルグル廻ってしまい焦りました。
さすがにお盆休みの真っ只中で、海近くのロケーションということもあり、ほぼ満員状態です。
サイト自体は決して狭くないのですが、サイトの仕切りがなく、初めて両サイドにお隣さんがいる状態ということもあって、ややきゅうくつな感じがしました。。



テント設置後、まずは場内を偵察です。
ここが炊事棟です。





炊事棟内にトイレとシャワー室があります。冷水シャワーは無料とのこと。
すぐ隣に温泉(夕陽温泉WAO)があるので、実際はあまり使われていないようです。


キャンプ場側(裏手)からみた温泉施設です。結構高低差があり、津波の恐れがある場合、ここがキャンプ場利用者の一時集合場所になっています。
キャンプ場とは一応細い通路(階段)で直接往き来ができるようになっています。


一歩キャンプ場の外に出ると、直ぐに砂浜(宮沢海岸海水浴場)が広がっています。砂浜に幕営する強者もいました。2日目はここで思いっきり夏を満喫するはずだったんですが。。。(T . T)
(クリックで拡大します。)



1日目は穏やかに過ぎたのですが、、、

2日目、早朝の雨音に起こされました。気がつくとまだ7時前だというのに、多くの人が撤収を始めています。
我が家では、明日晴れることを信じて2泊するか、今日直ちに撤収するかを決めかねていて、なんだかんだで、今日撤収することに決めた頃には、だいぶ雨足が強くなり、結局、土砂降りの中での初の雨中撤収という最悪の状態になってしまいました。  
タグ :秋田県


Posted by tt0 at 00:24Comments(0)キャンプ場秋田県

2014年08月30日

夏休みキャンプの旅その1:北欧の杜公園オートキャンプ場【2014.8.13-14】

夏休みに、北東北キャンプの旅をやろうってことになって、7泊8日(青森県河北町の小川原湖ふれあい村オートキャンプ場に2泊、弘前市のホテルに1泊、秋田県北秋田市の北欧の杜公園オートキャンプ場に1泊、男鹿市のキャンパルわかみに2泊、秋田市の太平山リゾート公園キャンプ場に1泊)の旅を計画しました。
だが、しかし…。今回は天気に恵まれませんでした。前半は台風11号の接近、後半は秋雨前線のどしゃ降りで日程を大幅に変更することになりました。
結果的には、三沢市、弘前市でそれぞれホテルに1泊し、北欧の杜1泊、キャンパルわかみ1泊となって、移動、設営、撤収の慌ただしい旅になっちゃいました。
ってことで、まずは北欧の杜公園オートキャンプ場。(ナチュログのMAPトラックバック機能?で貼ってみました。)

公園全体のレイアウトです。(クリックで拡大します。)


まずは公園の管理棟(パークセンター)でチェックインを済ませてからキャンプ場に向かいます。
キャンプ場の中央にはシャワーやトイレのあるキャンパーズロッジがあります。ここではチェックインはできません。


キャンパーズロッジの中です。とても綺麗な施設です。22時から7時まではクローズとなります。








シャワーは男性用が3室ありました。写真はそのうちで一番広いシャワー室です。
女性用のシャワー室も別にあります。
なおシャワーの温度はギリギリ大丈夫なレベルの「高温」になっていて、調整できませんでした。




キャンプ場の見取り図です。(クリックで拡大します。)


トレーラーハウスもありました。


標準的なサイトです。全般的に、木に囲まれていますが、サイトの真上に枝がないので、上から虫が降ってくることがないのが良かったです。


炊事棟です。トイレも同じ場所にあります。


炊事棟の外には薪が積んであり、ナント、無料だそうです。夜はこの薪で焚き木しました。外に置いてるので若干湿気っていましたが。


今回、我が家のサイトは、キャンパーズロッジのすぐ近くのA-2でした。





夕飯は途中の青森県は弘前の道の駅で買った「獄きみ」(トウモロコシ)と、北秋田市内の地元スーパーで買った、とり軟骨で焼鳥です。


それにしても真夏だというのに夜は肌寒い感じでした。コールマンの扇風機を持って行きましたが出番なしでした。
それと、Aサイトは通りに面していて、早朝、車の走行音で目が覚めました。サイトの指定が可能なら、通りから離れたB、Cサイトの方が良かったかもしれないです。  
タグ :秋田県


Posted by tt0 at 18:23Comments(0)キャンプ場秋田県

2014年08月01日

種山高原星座の森キャンプ場【2014.7.26-27】

岩手県奥州市の種山高原へ行きました。
当初、宮城県大崎市にある吹上高原にゆく予定だったのですが、出発の直前に天気予報のホームページで確認したら、吹上高原は日曜の早朝に強風が吹いて、昼まで雨の予報だったので、急遽、種山高原に行き先を変更しました。
このキャンプ場、フリーサイトが破格の一人200円です。さらにチェックイン、チェックアウトがはっきり決まってないという、ゆるい感じのキャンプ場です。


相変わらず満載です。だいぶ詰め込みにも慣れてきました。


運転席側の後部座席も荷物が占領しています。


キャンプ場近くに道の駅もありますが、今回は麓の水沢にあるスーパー「マルイチ」で食材を調達しました。ここが一番近いスーパーかも。


管理棟です。想像していたよりだいぶ立派です。


一応食料や薪等も売っています。あまり大きくはないですが(洗い場3箇所)風呂もあります(200円)。サウナも小さいのがあります。
コインシャワーはありません。因みにゴミは持ち帰りです。コテージ利用者のみ有料で引き取ってくれるらしい。




食堂は朝と昼にやっているようです。価格は良心的です。


管理棟に隣接してオートサイトがあります。


芝の部分を歩測したら、奥行き約10m、幅8m程でした。
駐車スペースの横には、謎の砂利ゾーンがありますね。
このサイトだけだったかな?


敷地内のコテージ群です。コテージも確か安かったはず。


管理棟のある側のレイアウトはこんな感じです。
我が家は、今回は道を挟んで反対側(写真で言うと下のあずまやのさらに下)のフリーサイトに幕営します。




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タグ :岩手県


Posted by tt0 at 23:38Comments(0)キャンプ場岩手県

2014年07月20日

達居森と湖畔自然公園キャンプ場【2014.7.12】

宮城県は大衡村にある、達居森と湖畔自然公園キャンプ場(牛野キャンプ場)でデイキャンプしてきました。


このキャンプ場は、な、なんと、利用料が「タダ」です!
タダのキャンプ場って世の中には普通にあるもんなんでしょうか?見つけた時は感動しました。
利用する場合は、管理している大衡村役場へ書面か電話で利用申請をします。
我が家は当日、電話で申請しました(土曜日でも守衛さん?が、対応してくれました。)

場所はここデス。
因みにキャンプ場のすぐ北側の灰色部分は、自衛隊の演習場です。
map

ダム湖(牛野ダム)に隣接しており、静かな場所です。これで雨が降っていなければ最高なのですが。
あ、他の方のブログを見てると、自衛隊の演習時には結構デカイ音するみたいです。
そりゃそうですよね、仙台にいても、演習の時には地鳴りのような音が聞こえる時ありますから。
役場のホームページで演習のスケジュール公開しているのでチェックして行ったほうが良いかもしれません。http://www.village.ohira.miyagi.jp/01news/02ensyu/


サイトは全てフリーサイトで、車の乗り入れはできません。
大まかに上中下の3段で構成されていて、下段のサイトは結構ぬかるんでました。。。
下段サイトの傍らには、パーゴラがあります。


我が家は中段のサイトに陣取りました。サイトの水はけは良好でしたが、地面が硬く、付属のプラペグの半数以上が撤収時に壊れました(T . T)


設備としては、パーゴラの他、トイレと炊事場があります。写真は我が家が陣取った中段面のサイトからみたトイレと炊事場です。


炊事場はきれいです。水は有料(2分100円)ですが、炊事場隣に水飲み用水栓(良く公園にある噴水の子どもみたいなやつ)があり、こちらは無料で利用できます。






トイレも結構キレイです。さすがに高規格キャンプ場とまではゆきませんが。トイレには手洗い場もあります(無料)



今回は、麓にあるヤマザワで和歌山産のアユを買って食べました。ソーセージも量より質で勝負です。



なんせ雨が止む気配もないので、喰らうだけ食らって滞在3,4時間程で速攻で撤収しました。
  
タグ :宮城県


Posted by tt0 at 02:06Comments(2)キャンプ場

2014年06月28日

庄内夕日の丘オートキャンプ場【2014.6.22-23】

梅雨の中休み、山形県の庄内空港緩衝緑地内にある、庄内夕日の丘オートキャンプ場に行きました。
日曜日からの1泊ということもあり、完全貸切状態でした。そのためか、サイトも自由に選んで良いと管理人さんに言われました。

管理棟に近いサイトが芝生の養生中で一時的に使えないこともあってか、芝生広場の一角に臨時のサイトが設けられており、せっかくなので我が家は今回そこに幕営することにしました。




芝生養生中のサイト。芝のはげたところに新しい芝を乗せ(植え)、散水装置でタップリと水をやっていました。



このキャンプ場の特徴は、まず、前述の芝生。

公共施設ではありますが、造園屋さんが指定管理者として施設を管理しているらしく、芝はまるでゴルフ場のグリーンのようです
(ゴルフ場行ったことありませんが。。。)



次に、飛行機。
ご覧のとおり、本当に目の前が滑走路です。
飛行機好きの人にはたまらないロケーションです。







炊事棟です。





トイレです。
綺麗です。何故か一日中蛍光灯付けていても虫があまり寄ってきません。



コインシャワーがあります。
が、スノピのメンバーズカード(キャンプ場無料ファンクラブ入会でも可)を持っていると、車で5分〜10分程度のところにある、旅館の日帰り入浴温泉券をもらえます。我が家もこのタダ券をゲットして、まだ日の高いうちに、温泉に行ってきました。



温泉は2箇所「瀧の湯」「華夕美日本海」から選べますが、我が家はより立派そうに見えた、「瀧の湯」を選択。



ちょっと失敗したのが、「瀧の湯」は山の中にあって湯船から海が見られなかったこと。「華夕美」のほうは、後でホームページを見ると風呂から日本海を展望できたらしい。。。
でも、「瀧の湯」もかなりレベル高かったです。源泉掛け流しで、なおかつ、源泉が3つあり、それぞれ温度が違ってました。飲泉もできるみたいです。



さて、温泉に入ってさっぱりしたところで、キャンプ場に戻り晩ご飯のしたくを始めます。
写真にはありませんが、今日のメインはキーマカレーです。
嫁がメインを作っている間に、せっせとツマミの燻製作りを始めます。
これで燻製も3回目なのでだいぶこの子(SOTOお手軽香房 ST-124)の性格もわかってきました。
つまり、隙間が多くて、図体も割とデカイので、スモークウッドだけでは、40度程度までしか温度が上げられないっぽいんです。
なので、80度程度まで温度を上げてやるために、BBQの木炭(真っ赤になってるやつ)をひとかけら入れてやる必要があります。

SOTO お手軽香房
SOTO お手軽香房

扉の取っ手の作りがちゃちいです。改造して使ってます。




で、出来上がりを食します。
今回は、卵とチーズとブロックのベーコンを燻してみました。
メインランタン(gentos ex-1977is)の電池が減ってきたので、夜食はキャンドルランタン(ハイマウントフォレストヒル)になりましたんで、若干光量不足となっております。


GENTOS(ジェントス) エクスプローラー1977IS
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー1977IS

我が家のメインランタンはこれ×2です。
新品で購入後、5回目のキャンプにして、ようやく光量が減って電池交換の必要が生じました。










朝起きると、よく晴れていました。目の前には出羽三山の山並みが広がっています。





朝一の便を見送ります。



名残惜しいですが原状回復をしてキャンプ場を後にします。



帰りしな、車で20分くらいのところにある、今年の6月1日にリニューアルオープンした「加茂水族館」に立ち寄りました。
平日なので空いているだろうと思ってましたが、甘かったです。水族館から200mくらい離れた臨時駐車場にやっと車を停められました。



旧館もトイレ休憩所として残ってました。



ここの水族館のメインは「クラゲ」です。
見ているだけで癒されます。










































  
タグ :山形県


Posted by tt0 at 00:47Comments(0)キャンプ場山形県

2014年06月07日

羽鳥湖高原レジーナの森【2014.5.30-6.1】その2

サイトに戻って、燻製タイムです。
前回のみちのく杜の湖畔公園での反省を踏まえ、スターターキットに付属のスモークスティックは使わず、ブロックタイプの市販のスモークウッドを使うことにしました。
今回の食材は、ササミとゆで卵(味玉ではなくプレーンの)、竹輪、カマンベール入りのチーズです。
少々扉が開けにくいですが、他に場所がないので、焚き木台の上で燻します。



「ササミは、80度で1時間半程度燻すべし。」と本に書いてあったので、そのとおりにしようとしましたが、温度は50度程度までしか上がりません。
その後もいろいろとやってみましたが、結局、木炭に着火し、ウッドの横に置いて熱源とする事にしました。2個入れたところで、何とか80度に到達。でも、既に1時間は経過してしまっています。日もとっぷりと暮れました。





燻し過ぎると食えたもんじゃなくなるらしいので、1時間半燻したところで終了。
ササミ以外はなんとか仕上がりましたが、、




ササミは中まで充分に火が通っていなかったので、BBQグリルで軽く炙って食べました。



一番好評だったのは、カマンベール入りのチーズです。チーズが程よくトロけて、スモーク風味もバッチリつきました。
ササミのほうも、ハムのような風味が付いて、見た目がややグロいものの、かなり美味かったです。

1日目はそうこうしている間に終了。

今回は2日目全く写真撮らなかったのですが、チェックアウト後にマウンテンバイク借りてコースを走ったり、敷地内にある湿原に行ったりしました。そのあと再びプールに入って、しっかり元をとってクタクタになって帰路につきました。
  
タグ :福島県


Posted by tt0 at 01:01Comments(0)キャンプ場福島県

2014年06月03日

羽鳥湖高原レジーナの森【2014.5.30-6.1】その1

福島県の中南部、天栄村にある羽鳥湖高原レジーナの森に行きました。




ゴールデンウィークからキャンプ始めて1ヶ月、気がつくと今回で4回目、かなりのハイペースです。
実は今年の春先に、ドームコテージオルサに泊まったのですが、まだ雪が残る寒さのなか、強風&あられのトリプルパンチで、アクティビティなどできるはずもなくコテージにこもるしかありませんでした。今回はそのリベンジでもあります。

我が家を8時半頃出発。白河中央スマートICで高速を降り、白河駅付近のベニマルで食材を購入。
レジーナ内にも売店がありますし、途中2つの道の駅「季の里天栄」「羽鳥湖高原」もありますが、いずれも小規模な施設で、食材確保には物足りない感じです。その他には、近所にスーパーはないようです。よって高速沿いのスーパーで食材を調達するのがベストです。

早めに到着して、チェックイン前にアクテビティかプールをするはずだったのですが、なんだかんだで、結局到着はチェックイン可能時刻13時の30分前、おまけに諸事情によりサイトの変更のお願いをしたりして、結局、サイトに着いたのが13:30。我が家は、このパターンが定着してます。

さて、今回は、チケット共同購入サイトのポンパレで、格安チケットを見つけたのがそもそもの来訪の理由だったりします。チケット購入代金が、大人2人と小学生1人で、通常の約半額の2,160円、これに現地払いで、電源付きサイトサイト+540円、施設使用料大人+1,080円×2、子供+540円のしめて 4,860円也。これでもだいぶお安くなったと喜んでましたが、フロントで嬉しいサプライズ。今、天栄村とのタイアップで更に1,000円割引しますとのこと、結局、3,860円で、電源付きサイトを利用できることができました。ラッキー!


本日のサイト(電源付き)です。



ちなみに、基本的にはサイトの指定はできないようです。
ほとんど全てのサイトの頭上には木々が生い茂り、森の中っていう雰囲気を感じることができます。
サイトの種類は3種、キャンピングカー向け、電源付き、電源なし。いずれも地面の状態は同じで、ちょっと砂がかかった土(野球場のマウンドっぽい)です。
サイトによっては、ペグを打つ場所が、この土の部分に収まらない場合もあります(我が家のサイトもそう。)その場合、フカフカの腐葉土にペグを打つ事になるので、少々長いペグ(我が家の場合、予備で持って行ったスチールVペグ30cm使用でOK)が必要だと思います。
各サイト共、自然地形を生かした作りになっているようで、周りよりかなり地盤が低く、ちょっとこれ雨降ったらやばいんじゃ?ってサイトから、周りよりすごく高くなっているサイトまで、様々なパターンがあります。
全体を偵察しましたが、電源付きサイトより、電源なしサイトの方が、管理棟にも近く、地盤も高いし、サイトの形もいびつじゃない感じです。
なお、今回、我が家は電源付きでしたが、持参した10mのコードでは、テントまでは全然届きませんでした。タープのロープまでギリギリって感じです。
よって携帯の充電はこんな感じになってしまいました。雨が降ってたら、このやり方は使えませんね。



キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スチールペグ30.5cm 4本組
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スチールペグ30.5cm 4本組

予備で長いペグが欲しくて購入。固い土に打ち込むと簡単に曲がります。でも、今回の腐葉土では大活躍。そもそも長いペグって柔らかい地面の時にしか使わないから(あってる?)必要十分なのかも。


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) カラーアルミジザイ4コ レッド
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) カラーアルミジザイ4コ レッド

張りロープにタオルやコップを引っ掛けられるグッズが欲しかったのですが、ユニフレームの引掛け坊主は500円/個もします。本来の用途とは違いますが、S字フックと組み合わせればこれでも十分代用可能かと。




さて、サイトに到着後、まずは、テント&タープを設営。
先日改善の一環で作成したカラビナ付きロープですが、もやいする手間もなくスムーズに設置できました。作業速度2割り増しってとこでしょうか。
幸いにも今回は風が弱く、強度的な検証はできませんでした。






購入した小川キャンパルのアイアンハンマーですが、打撃面が100均のものより広く、以前に比べてクリーンヒット率が向上。また、より柄の下を持ってペグを打ってもスカりにくいので、結果的に楽にペグを打つことができました。



全ての設営が完了したのが14:30ごろなので、、要した時間は1時間!これまでの半分に短縮です!
ってことで、その後プール&ガーデンスパを堪能、帰りしなに、各施設をパシャり。
レジーナの中央部にある人工湖です。これが羽鳥湖かと最初思ってました。。。湖では、ルアー釣りやカナディアンカヌー楽しむことができます。



右が管理棟、中央〜左が、温泉&プール棟です。温泉、プールは宿泊日の終日(チェックイン前、チェックイン後にも)利用できます。


レストラン棟です。土日はランチバイキングやってます。大人1,600円(ちなみに温泉棟内にもお食事処があります)


ドームコテージオルサエリアです。キャンプ場と接しています。


レンタルマウンテンバイクです。メンテナンスの状態はよくありません。(1速がはいらない等。)
翌日マウンテンバイクコースに行きましたが、アップダウンのある少し広めの山路なので、普通の小学生にはかなり厳しいコースだと思います。



洗い場、トイレ棟です。洗い場はお湯が出ます。普通の蛍光灯なので虫が集まってきてました。夏なら恐ろしいかも。



キャンピングカーサイトです。電源と水道が付いています。



電源なしサイトです。電源付きサイトにも言えることですが、写真のように間口が一つで中で二つのサイトに分かれるパターンが多いです。









  
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Posted by tt0 at 01:42Comments(2)キャンプ場福島県

2014年05月27日

エコキャンプみちのく【2014.5.17-18】その3

翌日は時折小雨が降っては晴れるという天気でした。
朝食の後、昨日は強風対応と燻製作成でできなかった、周囲の偵察にゆきました。

炊事棟です。お湯が出ます。手洗い石けん(キレイキレイ)常備です。



シャワートイレ棟です。入り口は自動ドアです。





トイレは床に寝そべられる程きれいです。。。。
シャワーは有料。今回は使いませんでした。(管理棟の向かいに立派な温泉棟(無料)がありますので。)



キャンプ場の一番奥にあるフリーサイトです。
駐車場が目の前にあり、この日は皆自分の車の直ぐ後ろにテントを張ってました。



ここはキッチンとかまどが設置されているので、Aサイトだと思います。



チェックアウトギリギリの11時に撤収完了し、受付でみちのく杜の湖畔公園の南地区にある公園の入場券をもらい、西地区に向かいました。
この頃にはだいぶ天気が回復し、行楽日和に。


公園内の一角にあるふるさと村ゾーンには、東北地方の古民家が移築されています。なかなか見応えがあります。







子供が遊べる遊具もあります。


我が家は釜房ダムの湖面で脚こぎボートをしました。



明日が仕事で4時起きなので、早く帰るつもりだったのですが、日曜日も思いっきり満喫してしまいました。


  
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2014年05月27日

エコキャンプみちのく【2014.5.17-18】その2

夕方になると風も穏やかになりました。
ってことで、気を取り直して、初の燻製作りに挑戦です。
具材は、6Pチーズ、味玉、特売のソーセージの3種、失敗し難い初級者向けの具材をチョイスしました。
スモーカーを組み立てて、早速具材を網に載せ、チップをふたつかみ皿に載せてカセットコンロ着火!




70度〜80度をキープするようマニュアル本に書いてありましたが、とろ火でも90度以下に下がらず。
しかも煙も出ず。その後為す術もなく30分傍観。
火力が弱いのかもと思い、思い切って中火にすると、今度は一気に120度を突破!
ようやくチップから線香のような匂いの煙が出始めました。これで良かったんだと思い、徐々に火を弱めようとしたその時、チップから出火! 一瞬にしてチップが燃え尽きて終了。。。

作戦を変更して、スターターキットに付属の「スモークスティック」なるものを使ってみることに。
スモークチップとは違い、スティックに直接火をつけ、燃える熱で燻してゆきます。
着火後、もくもくとすごい煙が発生。いい感じです。このまま温度をキープ。。。あれ?
温度計は20度からピクリとも動きません。スティックを2倍に増量して両端に着火して見ても、状況変わらず。
そうこうしているうちに1時間近く経過。スティック燃え尽きて終了。
結局、熱風乾燥30分→過剰な熱燻数分→冷燻1時間と、マニュアル本とは全く違う工程になってしまいました。
で、結果がこれ。


よく見ると、味玉がひとまわり小さくなってます。ソーセージはシワシワ、チーズは表面が固くなってました。
チーズが散乱しているのは、長すぎる温度計がフタの開け閉め時に棚網に干渉して、落下したものと思われます。

恐る恐る味見。。。。う美味い!
色つきはイマイチですが、結果オーライとは正にこの事。
この日の晩酌のツマミになりました。

その3へ続く  
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2014年05月27日

エコキャンプみちのく【2014.5.17-18】その1

エコキャンプみちのくに行ってきました。

このキャンプ場は、国営みちのく杜の湖畔公園の北地区の奥にあるキャンプ場です。
みちのく杜の湖畔公園の事は良く知っていましたが、この公園内にキャンプ場があるって事は、キャンプ始めるまで知りませんでした。

チェックインは14時からですが、公式ホームページには、「当日のサイト及び利用状況によっては時間を早め、12:00以降のご案内となる場合がございますので、詳しいお時間は当日お電話にてご確認下さい。」などと、何やら気になる記述が。
で、電話掛けるのもめんどくさいということで、12:30頃には管理棟に到着。
すると、既に受付が始まっていてラッキー。
受付横では、510円で薪詰め放題実施中。


公式ホームページには書いてないみたいですが、WILD-1、スノピの会員など(他は忘れた)は会員カードの提示でささやかな割引があります。

サイトの配置はこんな感じ。受付時特に場所の希望を聞かれなかったので、多分場所は選べないんだと思います。
今回はオートサイトの中では一番小さいCサイトを選択。我が家の今日のサイト場所はE-4です。





電源利用は薪詰め放題と同じ510円でした(公式ホームページには何故か有料としか書いてないです。)
予約サイトに環境「芝生」と書いてましたが、正しくは「草一部土」でしょうかね。
でも角地ということもあってか、とても広く感じました。どこがサイトの境なのか、よく分かりません。





この日も、設営直後から時折、山側から強風が吹きつけるようになり、先日の宮古の悪夢の再来となりました。
スクリーンタープとテントとのジョイント部分は基本的にパンツのゴムの太いやつで絞り込んでいるだけなので、何度直しても強風で接続部分がめくれあがってしまいます。
(我が家のテントが、一般的なコールマンテントよりひとまわり小さい、タフワイドドーム270だから、接続部分が密着しづらいのかも。)
スクリーンタープも風でかなり変形して、怖かったです。
写真を撮る余裕もありません。。。

その2へ続く。  
タグ :宮城県


Posted by tt0 at 00:17Comments(0)キャンプ場