2014年09月22日
芋煮キャンプ:鮭川村エコパーク【2014.9.14-15】
朝晩が少し肌寒くなってきて、そろそろ芋煮かなと思って、以前から気になっていた、山形県は、鮭川村エコパークキャンプ場に芋煮キャンプにゆきました。
キャンプ場の管理施設鮭の股間←誤変換(笑)鮭の子館
鮭の子館内部。受付のほか、トイレがあり、物品も売っています。
このキャンプ場、フリーサイト1泊が朝9時から次の日の午後5時迄滞在できて1500円らしいんです。
フリーサイトを希望しつつも、自宅からキャンプ場までそこそこ離れているので、9時着は無理。で、オートサイトの予約を入れておこうとキャンプ場に電話したら、ガラガラだから予約しなくていいですよ。というまさかの回答。。。
結局、キャンプ場に到着したのは午後になっちゃいまして、案の定、フリーのいい場所は先客がいて、オートサイトに一泊することにしました。
鮭川村エコパーク全体のマップです(クリックで拡大します。)栗の木オートキャンプ場っていうのがオートサイトの正式名のようです。
少し離れた木の子の森センターには大浴場があるのですが、繁忙期以外は使用していないとのこと、オートサイトはシャワー室がありますが、フリーサイトにはシャワーがないので利用時には注意が必要です。一応、車で15〜20分ほど離れた羽根沢温泉(3施設からチョイス可)に200円ではいれる券をもらいましたケド。
フリーサイト。遊具があって子供達がわんさかいて、かなり賑やか。
フリーサイトにはリアカーもあります。道路からサイトまでが近いので、使わなくても大丈夫かも。
フリーサイトの炊事場。お湯は出ません。洗剤はありました。
フリーサイトの横の道を進むと程なく、オートサイトの入口があります。位置関係はこんな感じ。(クリックすると拡大します。)
ちなみに、鮭の子館のすぐ目の前の林には、ウッドデッキサイトもありましたが、利用者はいませんでした。
オートサイトの入口。一応ゲートがありまして、受付の際にリモコンが渡されます。
オートサイトの配置です。受付では空いているのでお好きなところにどうぞと言われました。(クリックで拡大します。)
我が家はお隣さんのいない20番のサイトに陣取ることにしました。
オートサイトの中央にある、木の股間(←爆笑)木の子館です。シャワー室やトイレなどがあります。多分、キノコの形をしてるんだと思います。
木の子館の内部です。木質できれいな建物です。シャワーは、一応、オートサイト専用ってことになっています。
オートサイトの炊事場です。木の子館の隣にあります。ここはお湯が出ます。
今晩のメインディッシュはもちろん芋煮!と言いたいところですが、実はメインは豚汁(T . T)。
この日、新庄市内のどこのスーパーに行っても里芋が売って無かったんです。(>_<)。
きっとこの日は、山形市で芋煮会フェスティバルやってたんで、山形県中の里芋が買い占められたに違いないと思いながら(多分違いますが。)諦めて豚汁をすする秋の夜でした。
キャンプ場の管理施設
鮭の子館内部。受付のほか、トイレがあり、物品も売っています。
このキャンプ場、フリーサイト1泊が朝9時から次の日の午後5時迄滞在できて1500円らしいんです。
フリーサイトを希望しつつも、自宅からキャンプ場までそこそこ離れているので、9時着は無理。で、オートサイトの予約を入れておこうとキャンプ場に電話したら、ガラガラだから予約しなくていいですよ。というまさかの回答。。。
結局、キャンプ場に到着したのは午後になっちゃいまして、案の定、フリーのいい場所は先客がいて、オートサイトに一泊することにしました。
鮭川村エコパーク全体のマップです(クリックで拡大します。)栗の木オートキャンプ場っていうのがオートサイトの正式名のようです。
少し離れた木の子の森センターには大浴場があるのですが、繁忙期以外は使用していないとのこと、オートサイトはシャワー室がありますが、フリーサイトにはシャワーがないので利用時には注意が必要です。一応、車で15〜20分ほど離れた羽根沢温泉(3施設からチョイス可)に200円ではいれる券をもらいましたケド。
フリーサイト。遊具があって子供達がわんさかいて、かなり賑やか。
フリーサイトにはリアカーもあります。道路からサイトまでが近いので、使わなくても大丈夫かも。
フリーサイトの炊事場。お湯は出ません。洗剤はありました。
フリーサイトの横の道を進むと程なく、オートサイトの入口があります。位置関係はこんな感じ。(クリックすると拡大します。)
ちなみに、鮭の子館のすぐ目の前の林には、ウッドデッキサイトもありましたが、利用者はいませんでした。
オートサイトの入口。一応ゲートがありまして、受付の際にリモコンが渡されます。
オートサイトの配置です。受付では空いているのでお好きなところにどうぞと言われました。(クリックで拡大します。)
我が家はお隣さんのいない20番のサイトに陣取ることにしました。
オートサイトの中央にある、
木の子館の内部です。木質できれいな建物です。シャワーは、一応、オートサイト専用ってことになっています。
オートサイトの炊事場です。木の子館の隣にあります。ここはお湯が出ます。
今晩のメインディッシュはもちろん芋煮!と言いたいところですが、実はメインは豚汁(T . T)。
この日、新庄市内のどこのスーパーに行っても里芋が売って無かったんです。(>_<)。
きっとこの日は、山形市で芋煮会フェスティバルやってたんで、山形県中の里芋が買い占められたに違いないと思いながら(多分違いますが。)諦めて豚汁をすする秋の夜でした。
2014年06月28日
庄内夕日の丘オートキャンプ場【2014.6.22-23】
梅雨の中休み、山形県の庄内空港緩衝緑地内にある、庄内夕日の丘オートキャンプ場に行きました。
日曜日からの1泊ということもあり、完全貸切状態でした。そのためか、サイトも自由に選んで良いと管理人さんに言われました。
管理棟に近いサイトが芝生の養生中で一時的に使えないこともあってか、芝生広場の一角に臨時のサイトが設けられており、せっかくなので我が家は今回そこに幕営することにしました。
芝生養生中のサイト。芝のはげたところに新しい芝を乗せ(植え)、散水装置でタップリと水をやっていました。
このキャンプ場の特徴は、まず、前述の芝生。
公共施設ではありますが、造園屋さんが指定管理者として施設を管理しているらしく、芝はまるでゴルフ場のグリーンのようです
(ゴルフ場行ったことありませんが。。。)
次に、飛行機。
ご覧のとおり、本当に目の前が滑走路です。
飛行機好きの人にはたまらないロケーションです。
炊事棟です。
トイレです。
綺麗です。何故か一日中蛍光灯付けていても虫があまり寄ってきません。
コインシャワーがあります。
が、スノピのメンバーズカード(キャンプ場無料ファンクラブ入会でも可)を持っていると、車で5分〜10分程度のところにある、旅館の日帰り入浴温泉券をもらえます。我が家もこのタダ券をゲットして、まだ日の高いうちに、温泉に行ってきました。
温泉は2箇所「瀧の湯」「華夕美日本海」から選べますが、我が家はより立派そうに見えた、「瀧の湯」を選択。
ちょっと失敗したのが、「瀧の湯」は山の中にあって湯船から海が見られなかったこと。「華夕美」のほうは、後でホームページを見ると風呂から日本海を展望できたらしい。。。
でも、「瀧の湯」もかなりレベル高かったです。源泉掛け流しで、なおかつ、源泉が3つあり、それぞれ温度が違ってました。飲泉もできるみたいです。
さて、温泉に入ってさっぱりしたところで、キャンプ場に戻り晩ご飯のしたくを始めます。
写真にはありませんが、今日のメインはキーマカレーです。
嫁がメインを作っている間に、せっせとツマミの燻製作りを始めます。
これで燻製も3回目なのでだいぶこの子(SOTOお手軽香房 ST-124)の性格もわかってきました。
つまり、隙間が多くて、図体も割とデカイので、スモークウッドだけでは、40度程度までしか温度が上げられないっぽいんです。
なので、80度程度まで温度を上げてやるために、BBQの木炭(真っ赤になってるやつ)をひとかけら入れてやる必要があります。
SOTO お手軽香房
扉の取っ手の作りがちゃちいです。改造して使ってます。
で、出来上がりを食します。
今回は、卵とチーズとブロックのベーコンを燻してみました。
メインランタン(gentos ex-1977is)の電池が減ってきたので、夜食はキャンドルランタン(ハイマウントフォレストヒル)になりましたんで、若干光量不足となっております。
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー1977IS
我が家のメインランタンはこれ×2です。
新品で購入後、5回目のキャンプにして、ようやく光量が減って電池交換の必要が生じました。
朝起きると、よく晴れていました。目の前には出羽三山の山並みが広がっています。
朝一の便を見送ります。
名残惜しいですが原状回復をしてキャンプ場を後にします。
帰りしな、車で20分くらいのところにある、今年の6月1日にリニューアルオープンした「加茂水族館」に立ち寄りました。
平日なので空いているだろうと思ってましたが、甘かったです。水族館から200mくらい離れた臨時駐車場にやっと車を停められました。
旧館もトイレ休憩所として残ってました。
ここの水族館のメインは「クラゲ」です。
見ているだけで癒されます。
日曜日からの1泊ということもあり、完全貸切状態でした。そのためか、サイトも自由に選んで良いと管理人さんに言われました。
管理棟に近いサイトが芝生の養生中で一時的に使えないこともあってか、芝生広場の一角に臨時のサイトが設けられており、せっかくなので我が家は今回そこに幕営することにしました。
芝生養生中のサイト。芝のはげたところに新しい芝を乗せ(植え)、散水装置でタップリと水をやっていました。
このキャンプ場の特徴は、まず、前述の芝生。
公共施設ではありますが、造園屋さんが指定管理者として施設を管理しているらしく、芝はまるでゴルフ場のグリーンのようです
(ゴルフ場行ったことありませんが。。。)
次に、飛行機。
ご覧のとおり、本当に目の前が滑走路です。
飛行機好きの人にはたまらないロケーションです。
炊事棟です。
トイレです。
綺麗です。何故か一日中蛍光灯付けていても虫があまり寄ってきません。
コインシャワーがあります。
が、スノピのメンバーズカード(キャンプ場無料ファンクラブ入会でも可)を持っていると、車で5分〜10分程度のところにある、旅館の日帰り入浴温泉券をもらえます。我が家もこのタダ券をゲットして、まだ日の高いうちに、温泉に行ってきました。
温泉は2箇所「瀧の湯」「華夕美日本海」から選べますが、我が家はより立派そうに見えた、「瀧の湯」を選択。
ちょっと失敗したのが、「瀧の湯」は山の中にあって湯船から海が見られなかったこと。「華夕美」のほうは、後でホームページを見ると風呂から日本海を展望できたらしい。。。
でも、「瀧の湯」もかなりレベル高かったです。源泉掛け流しで、なおかつ、源泉が3つあり、それぞれ温度が違ってました。飲泉もできるみたいです。
さて、温泉に入ってさっぱりしたところで、キャンプ場に戻り晩ご飯のしたくを始めます。
写真にはありませんが、今日のメインはキーマカレーです。
嫁がメインを作っている間に、せっせとツマミの燻製作りを始めます。
これで燻製も3回目なのでだいぶこの子(SOTOお手軽香房 ST-124)の性格もわかってきました。
つまり、隙間が多くて、図体も割とデカイので、スモークウッドだけでは、40度程度までしか温度が上げられないっぽいんです。
なので、80度程度まで温度を上げてやるために、BBQの木炭(真っ赤になってるやつ)をひとかけら入れてやる必要があります。
SOTO お手軽香房
扉の取っ手の作りがちゃちいです。改造して使ってます。
で、出来上がりを食します。
今回は、卵とチーズとブロックのベーコンを燻してみました。
メインランタン(gentos ex-1977is)の電池が減ってきたので、夜食はキャンドルランタン(ハイマウントフォレストヒル)になりましたんで、若干光量不足となっております。
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー1977IS
我が家のメインランタンはこれ×2です。
新品で購入後、5回目のキャンプにして、ようやく光量が減って電池交換の必要が生じました。
朝起きると、よく晴れていました。目の前には出羽三山の山並みが広がっています。
朝一の便を見送ります。
名残惜しいですが原状回復をしてキャンプ場を後にします。
帰りしな、車で20分くらいのところにある、今年の6月1日にリニューアルオープンした「加茂水族館」に立ち寄りました。
平日なので空いているだろうと思ってましたが、甘かったです。水族館から200mくらい離れた臨時駐車場にやっと車を停められました。
旧館もトイレ休憩所として残ってました。
ここの水族館のメインは「クラゲ」です。
見ているだけで癒されます。
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